■トレーナーになった背景 私は、昔からサッカーが大好きです。しかしまだ学生だった頃、サッカーをプレイしている際に怪我を経験。リハビリとしてトレーニングを重ねることになりました。 始めは、いち早く復帰するために行っていたトレーニングでしたが、続けていくうちに体を作るためにはトレーニングとコンディショニングが大切ということに気づきました。 それがきっかけとなり東京療術学院に入学。整体とトレーニングについて学びました。卒業後は、日本ホリスティックコンディショニング協会理事長の矢野雅先生や、SCRフィジカルソリューション代表の関本登志昭先生の元でコンディショニングとトレーニングについてさらに学びを深めました。 その後、2002年からパーソナルトレーナーとして現在に至るまで約20年活動しています。 ■トレーニングの指導で大切にしていること 私がトレーニングで大切にしていることは、お客様に楽しく心地よい時間を過ごしてもらうことです。なぜならトレーニングは、お客様の協力があって成り立つと考えているからです。楽しく心地よい時間を過ごすことでリラックスでき、効率よくトレーニングを進めることができます。 トレーニングには『〇〇をすれば治る』『〇〇をすれば痩せる』『〇〇をすれば上手くなる』というマニュアルは存在せず、人それぞれに原因があります。一緒に原因を見つけて改善していくためにも、共に楽しい時間を過ごすことが大切だと考えます。