大手のジムに契約するも行かない状態になっていた。

お客様は以前通っていたジムに行かなくなってしまったとのことで、まずは運動を習慣化することからアプローチを行いました。 具体的には、トレーニング頻度が減ってきて間隔が空いてしまった際に、LINEでメッセージをお送りし、モチベーション維持を促しました。 また、お客様が求める運動強度はどの程度なのか、ヒアリングを通して明確化し、適切な強度でのメニュー提供を行いました。

デスクワークによる肩こりに悩んでいた。

セッションでは、胸椎の動きを意識した運動を行いました。プルオーバーやダンベルフライなどのエクササイズを積極的に取り入れました。 そして、セッションの最後にはパートナーストレッチを行いました。特に、大胸筋や背中周りなどの柔軟性確保を意識しました。

ダイエットしたいと思っていた。

運動の習慣化を目指して始めたトレーニングは、主に以下のような内容でした。 まず、自重のスクワットから始め、その後にはバーを持ってスクワット（35kg）を行いました。さらに、有酸素運動も取り入れ、ボクシングのミット打ちや自走式のマシンを使ったトレーニングも行いました。 食事面では、PFC（たんぱく質、脂質、炭水化物）の摂取バランスを算出しました。糖質は50%、たんぱく質と脂質はそれぞれ大まかに意識してもらう程度に調整しました。飲み会がある日も、食事のバランスを意識していただきました。