自分自身で色々なダイエットをしたが痩せなかった。

お客様は過去にダイエットに挑戦し、失敗した経験があります。今回はその過去の取り組みを否定しないことから始めました。減量のペースが上手くいかない時も、精神的に追い詰めないように心がけました。 トレーニングでは体の可動域を向上させることをまずは重視し、全身運動と有酸素系のトレーニングを組み合わせました。お客様の自己肯定感を保ちながら、目標に向かって進むサポートを行いました。

年齢に伴う筋肉量の低下に悩んでいた。

トレーニングを進めていく上でのヒアリングの結果、お客様は頚椎ヘルニアを患っていたことがわかりました。 お客様の目標は、筋肉量を増やしゴルフのパフォーマンスを向上させることでした。まずは安全性を重視し、頚椎ヘルニアを踏まえつつ、自重のトレーニングからスタートしました。強度には緩急をつけながら、現在もトレーニングを進めています。

美しい立ち姿を保てるようになりたいと思っていた。

お客様との会話から、普段から長時間立っていることがわかりました。初期は巻き肩傾向が見受けられたため、まずはストレッチを中心に取り入れました。巻き肩の改善が進んだ後でトレーニングに焦点を当てていきました。