肩に痛みがあり、腕が上がりにくい状態だった

お客様の状態をお伺いしたところ、病院のリハビリに通っても改善しない状態であることが分かりました。 この課題に対処するため、トレーニングチューブを活用したものを導入しました。徒手での抵抗（素手で身体に負荷を加えること）も組み合わせ、トレーニングに多様性を取り入れることで改善を図りました。 さらに、ペアでのストレッチを導入し、体の硬さにアプローチしました。 同時に、お客様が自宅で簡単にできるストレッチも提案し、日常生活に取り入れやすい方法を提供しました。

年齢とともに腰に痛みが生じてきた

お客様はトレーニング中に腰痛が生じ、座っているだけでも腰が痛いという状態でした。 また、柔軟性の確認により、肋骨周りに硬さを感じ、呼吸が浅くなっていました。 これらの課題に対処するため、最初に呼吸の練習から始めました。 その後は、体幹トレーニングを主体としたトレーニングメニューを導入し、基礎筋力の向上を目指しました。

コロナで太ってしまい、ダイエットをしたいと思っていた

トレーニング面では、大筋群を主体としたメニューを導入しました。 さらに15分間のペアでのストレッチを組み入れました。 食事面では、毎日の食事の内容を提供いただき、総摂取カロリーをお伝えしました。 以前は炭水化物中心だった食事を見直し、タンパク質を重点的に摂るように変更していただきました。