間食する習慣があり、体重の増加傾向に悩んでいました。

仕事でのストレスを抱えており、家にお菓子があるのが当たり前の状態でした。食事面ではPFC（タンパク質、脂質、炭水化物）を計算して食事プランを策定しました。また、つい食べてしまう習慣については、食べる前に食品ができるまでの過程を考える習慣を導入し、改善を図りました。運動面では最初は自重からスタートし、ストレッチとお尻、背中、胸を主に鍛えました。徐々にダンベルを取り入れながら、正しいフォームに注力しました。 その結果、スクワットが正しいフォームで行うことができるようになったため、下半身と合わせて腹筋も強化されました。

デスクワークにより慢性的な肩こりを抱えていました。

デスクワークに従事していたことから、肩甲骨周りが運動不足により硬直状態に陥っていました。少しずつ肩を動かす練習を行い、改善を図るための声かけを行いました。 具体的な種目としては、ストレッチ、ダンベルエクササイズ、HIIT（高強度インターバルトレーニング）などを取り入れながら進行しました。肩の痛みに関しては、タオルを使った肩甲骨周りの運動も導入しました。

11号のワンピースを普段着ていましたが、9号のワンピースを着れるようになりたいと思っていました。

当初の目標設定時には、3kg減量が目標達成の秘訣と考えていました。トレーニングメニューには全身を使う運動や背中、お尻のトレーニングを導入しました。 また歩行時の姿勢を検討し、股関節の動きに問題があることが分かり、改善するための股関節のストレッチを取り入れました。